2011年11月14日に、新潟県新発田地域の「高齢者虐待サポーター研修会」にお招きいただきました。
講師の時間配分のミスで、内容は詰め込み過ぎ、さらに急ぎ足でエクササイズも省略が多くなってしまいまして本当に申し訳ありません。そんななか、熱心に研修に取り組んで頂いた皆さまには心より感謝申し上げます。
以下、頂きましたご感想を一部ご紹介させていただきます。
＜この研修を同僚に勧めるならどのような点を勧めるか＞
- 面接手法の一つとして色々考えられ、自分を振り返ることができる
- 内容は実践に参考になる。
- 話を聴き受け入れて行く側としてのポイント、介入方法について分かりやすく学べるから
- 少しでも多くの人に知ってほしい問題だから
- 虐待防止だけではなく、人と関わる基本を学んだような気持なのですすめたい
- 実践に取り入れることができそうで、効果もありそうなので
- 学ぶ機会を得ることで振り返りができるから
- 虐待と気づいてもなかなかすぐ対応ができないでいたが、今回の研修でとても参考になったので。
- 研修会の内容に共感を持ってくれる人には勧めたい
- 今まで考えていたこととは違う内容が分かったから。
ちなみに多くの方から「ご不満に思われた点」もご指摘いただきました。
そのほとんど全てが、
- 時間に対して内容が多すぎる
- 早口で聴きとりづらい
- ペースが速すぎて十分に理解するための時間が無い（理解できたかが分からない）
に集約されます。（余りに多いので個々のご意見は掲載致しませんが）
ほんとうに講師の時間配分のミスを痛感しております…
申し訳ありませんでした。
それでも熱心にご参加いただきました皆さま、そして至らぬ講師を陰ひなたに支えて下さった主催者・事務局の皆さまに心より御礼申し上げます。
