<AAAフォローアップMLにアップした記事(9月8日)と同じ内容です>
みなさま
台風10号による被害に見舞われたみなさまに、お見舞い申し上げます。
再び被害に遭われることないことを祈っております。
第7回のAAA9月研修を、9月3日、4日に、首都大学で開催いたしました。
セッションA(AAA基礎研修)、セッションB(施設虐待予防研修)、セッションC(協働スキルと多機関ケースカンファレンス)は、いずれも、30人を超えるみなさまにご参加いただきました。
本MLに参加していただいているみなさまのなかにも、ご参加いただいた方が少なからずいらっしゃいます。
改めて、ご参加の御礼を申し上げます。どうもありがとうございました。
今回の参加者のみなさまにも、お断りがない限り、このMLに参加していただこうと思っております。が、メールアドレスの入力がまだできておりません。
入力がすみましたら、改めて御礼のメールをながさせていただきます。そのうち、類似の御礼メールが2度流れるかと思いますが、ご了承ください。
今回いただいたアンケートの結果も、後日、その概略をお知らせするつもりです。
今、記憶にあるところでは、
セッションAについては、「わかりやすかった」「ジェノグラム面接をやってみたい」「タイムシートは使ってみたい」など
セッションCについては、「ケースカンファレンスで、それぞれで安全像を言うところがむずかしかった」、「シートを使ってみたいが、周りの理解が得られるかむずかしい」など。
(セッションBについては、私は参加できなかったので、担当講師よりまた、報告してもらいます。)
セッションCは、新しくデザインした「AAA多機関ケースカンファレンス・シート」を活用したケースカンファレンスのファシリテーション研修でした。
これについては、本シート活用のカンファレンスを実際にやってみていただきたいので、いただいたアンケートの結果と、スタッフ間での意見をもとに、さらに検討し、配布させていただいたファシリテーション・ガイドも加筆修正していきたいと考えています。
まずは御礼とご報告まで。(代表 副田あけみ)