Welcome to the AAA follow-up ML

10月も10日を過ぎたのに、この暑さ。今年は本当に異例の気候が続きますね。

みなさま、体調はいかがですか?AAA研究会のメンバーの中には、研修後に体調を崩し、ずっと不調が続いている人もいます。無理をしてもらった私のせいであるのですが、、、(大いに反省)


さて、2013年度のAAA研修+協働スキル研修にご参加いただいた方のうち、フォローアップ・メーリングリスト(ML)への登録をご承諾いただいた皆様のメルアドをようやく入力することができました。

Welcome to the AAA Follow-up ML!


登録作業が遅れてしまい、誠に申し訳ありませんでした。
これから、ブログとともにフォローアップ・メーリングリストに、AAA研究会のメンバーによる情報やちょっとしたお話、つぶやきなどを載せていこうと思っております。

皆様もリプライや情報提供を、よろしくお願いいたします。


先日、「協働実践」というタイトルの論文を読んでいましたら、以下のような文章に出会いました。

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協働にコンフリクト(対立)はつきものである。だから、協働実践には調停や解決メカニズムが必要である。

それは、例えば、ストレングス基盤や解決志向の言語、高い質を保証するための行動規範、対立が起きたときでも行う肯定的なやりとり、「障壁を壊す」ための手順などである。

こうしたメカニズムがいくつか起きているところでは、コンフリクトと協働が潜在的にもっている肯定的で創造的な特性は最大化するはずである。

協働は、イノベーション(革新)の方法と過程をもたらし、イノベーション(新しいサービス提供の仕組みやプログラム、サービスなど)を生み出す。
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やはり、解決志向アプローチの考え方と言語(面接スキル)は、機関間・職種間の協働に不可欠だったんですね!

ではまた。              (副田あけみ)