東京秋葉原の研修にご参加いただいた地域包括支援センターの遠藤様からメールをいただきました。
ご了承を得ましたので、ここにそのメールをご紹介させていただきます。10月の10日すぎにいただいておりましたが、バタバタしており遅くなりました。
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秋冷の候、皆様ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
9月の研修では大変お世話になり、誠に有難う御座いました。
また、この度、シート類を送付頂き、心よりお礼申し上げます。
過日の研修に参加する前と後、自分の視点が明らかに変わりました。
今はまだ、学ばせて頂いたことの僅かしか実践出来ていないかもしれませんが、それでも、クライエントやクライエントの家族が、「何を求め、何を強みに生きているか。」その声なき声(本心)に、耳を傾けるようとする私がいました。
また、アプローチの視点が変わったことで、クライエントを背負う姿勢から、伴走しようとする姿勢へとなり、自分自身の気持ちにも、変化が生まれてきました。
学ぶの語源が、まねる(真似る)であるように、まずは、技術が修得出来るように、研修の振り返りと実践を繰り返しながら、業務に当たれればと思います。
今後も、研修の機会が御座いましたら、是非、参加をさせて頂きたいと思います。
末永くご指導賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
末筆ながら、皆々様の御健康をお祈り申し上げます。
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遠藤様、私たちにとって励みとなるメールを、ありがとうございました!
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