協働スキル研修に関する感想(1)

横浜では、本日、さわやかな風が吹いています。
みなさま、お変わりありませんか?新年度を迎え、お忙しいことと思います。
異動なさった方もいらっしゃるでしょうね。

さて、AAAの協働スキル研修参加者からいただいた感想を、不定期になりますが、本日からいくつかご紹介させていただこうと思います。

ご紹介に関して、それぞれの方々にご了解をとることはいたしませんが、匿名でご紹介させていただきますので、どうぞ、ご了承いただきますよう、お願いいたします。

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協働スキル6か月後アンケートにご協力いただいた方からのご感想です。


「包括支援センターが周知されてきたためか、若年の障害者、精神疾患をお持ちの方、アルコール依存症の方、DV問題など、さまざまな相談が寄せられるようになりました。虐待の疑いのケースにこうしたことが絡んでおり、関係機関との協働が必要になりますが、なかなか動きません。

 それでも研修で学んだ他機関の機能、役割、立場、支援方法を知ることと、ワンダウン・ポジションを活用し、以前より、生活福祉課や子育て支援課との関係が良好になり、連携がとれるようになってきたと思います。

 学んだときだけでなく、実践を通して他機関と協働し、孤立している方々の支援に関わっていきたいと思います。」

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 感想をお寄せいただき、ありがとうございました。今後もまた、実践を通してこういうふうに役立った、ということがありましたら、教えてください。そういう経験をできるだけ研修の話のなかに盛り込んで研修をさせていただきたく思っています。
 どうぞよろしくお願いいたします。

(副田)