来る6月13日は、「世界で高齢者虐待防止を考える日」です。
高齢者虐待防止国際ネットワークでは、記念イベントとして、
講演会とワークショップを行っています。
そして、今年のワークショップでは、なんと、
「安心づくり・安全探しアプローチ」の発想に基づくワークショップが行われます!!
ぜひご関心のある方はご参加ください。
詳細は以下の通りです。
日 時:2010 年6 月13 日(日)
13:30〜15:00 高齢者虐待防止を考える日記念イベント
ご挨拶:多々良紀夫(淑徳大学大学院総合福祉研究科教授)
ご講演:遠藤英俊氏(国立長寿医療センタ−包括診療部長) 「高齢者虐待防止と認知症」
※その後、参加者との意見交換を行います
15:15〜17:00 「虐待対応の糸口をつかむタイムシート」のワークショップ
講師 :土屋典子(立正大学) 副田あけみ(首都大学東京)
※安心づくり・安全探しアプローチの視点から、タイムシートを用いた情報収集と関係作りの手法を学びます。
場 所:東京都千代田区外神田1-18-13秋葉原ダイビル1202 号 首都大学東京秋葉原サテライトキャンパス
http://www.daibiru.co.jp/tokyo/akihabara/map.html
参加費:1500 円
参加資格:高齢者虐待にご興味のある方ならどなたでもご参加いただけます。
お申し込み締め切りは、5 月31 日(月)です。
お申込みは、以下までメールまたはfaxでご氏名をお知らせください。